2009年10月18日
ゴルフ・日本オープンのプレーオフ
テレビをつけたら、NHKで男子ゴルフの日本オープンをやっていました。
ちょうどプレーオフの1ホール目の3打目を終えたところでした。 パーパットの距離が一番あったのが、小田龍一選手でした。 残りの2人は1m弱なので、ほとんど入る距離。正直、一番先に小田選手が脱落かなぁ、と思っていました。
ところが、これを見事に沈めたのが小田選手でした。 この後、今野康晴選手、石川遼選手が沈めて、プレーオフ2ホール目に突入しました。 正直、このときの小田選手の顔が素晴らしくて、流れが小田選手に向いているのではないかと思いました。
2ホール目のセカンドで、小田選手が1m強につけて逆に2人にプレッシャーをかけました。 今野選手は惜しくもラインがずれて、石川選手はカップに絡むも嫌われて…。
小田選手が慎重にバーディーパットを決めて、優勝となりました。
全然知りませんでしたが、小田選手はこの日71で回って、スコアを一気に5つ伸ばしてトップに追いついたことに驚きました。
そしてもうひとつ、この勝利が32歳にしてツアー初優勝だってことも! プレー中はそんな風に全く感じませんでした。
でもこの初優勝で「優勝賞金4000万円」と「5年間国内シード権」を獲ってしまったんですから。
石川遼選手が優勝したら、もっと話題になったのでしょうが、彼のためにもいいんじゃないですか? いずれ優勝しますよ!きっと。
ちょうどプレーオフの1ホール目の3打目を終えたところでした。 パーパットの距離が一番あったのが、小田龍一選手でした。 残りの2人は1m弱なので、ほとんど入る距離。正直、一番先に小田選手が脱落かなぁ、と思っていました。
ところが、これを見事に沈めたのが小田選手でした。 この後、今野康晴選手、石川遼選手が沈めて、プレーオフ2ホール目に突入しました。 正直、このときの小田選手の顔が素晴らしくて、流れが小田選手に向いているのではないかと思いました。
2ホール目のセカンドで、小田選手が1m強につけて逆に2人にプレッシャーをかけました。 今野選手は惜しくもラインがずれて、石川選手はカップに絡むも嫌われて…。
小田選手が慎重にバーディーパットを決めて、優勝となりました。
全然知りませんでしたが、小田選手はこの日71で回って、スコアを一気に5つ伸ばしてトップに追いついたことに驚きました。
そしてもうひとつ、この勝利が32歳にしてツアー初優勝だってことも! プレー中はそんな風に全く感じませんでした。
でもこの初優勝で「優勝賞金4000万円」と「5年間国内シード権」を獲ってしまったんですから。
石川遼選手が優勝したら、もっと話題になったのでしょうが、彼のためにもいいんじゃないですか? いずれ優勝しますよ!きっと。
Posted by 元神戸市民 at 23:43